NeosVRのLogiX開発のための自分用メモ。


拙作のカスタムコンテキストメニュー(Context Menu)のサンプルに関する解説です。

入手方法

下記のパブリックフォルダにアクセスして取得。
▼パブリックフォルダ(使い方はこちら)▼
neosrec:///U-e1ght3/R-cc3f899a-3ad7-4f63-932b-e57625c68458

構成

MenuInjection Sample

サンプルのRootです。シリンダーのモデルにしてありますが、ダミーの為なんでも構いません。

Menu

ここから下がカスタムメニューの本体です。

LogiXMenu-Root

コンテキストメニューに項目を追加するためのLogiXが入っています。
単にサンプルを改造して自分で作ったメニューを追加したいだけの場合は、特に手を付ける必要はありません。

DynamicValue

コンテキストメニューの状態を制御するための変数が入っています。
こちらも単に改造して何かを作る場合は手を付ける必要はありません。

Layout

コンテキストメニューに追加する項目が入っています。
メニューに追加する項目や押したときの動作はこの中を改造する必要があります。
子にMain、Clothing、Accessoriesが入っていますが
それぞれがコンテキストメニューのページのようなものだと思ってください。
Mainは通常のコンテキストメニューに割り込んで追加する項目の為、必ず必要になります。
Image
メニューに表示するアイコンを設定します。
text
メニューに表示する文字列を設定します。
BtnLogiX
メニューボタンを押したときの動作はここから変更します。
MenuLogiX
レーザーを当てた時の動作が入っています。基本手を付ける必要はありません。

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