NeosVRのLogiX開発のための自分用メモ。


ホバーボードです。
空を飛ぶことが出来ますが障害物との接触判定は未実装です。
搭乗時の姿勢を変えてモデルを差し替えれば空飛ぶ車とか空飛ぶ椅子にも変えられますが、
DevToolTipやインスペクタの使い方の知識が必要です。

入手方法

拙作のツール置き場のワールドから入手可能(NeosVRが開きます)
http://cloudx.azurewebsites.net/open/world/U-e1ght...

操作方法

右コントローラー

前後:加速、減速(後退も可能)
左右:左右に旋回

左コントローラー

前後:上下に旋回(角度が浅いときは自動的に水平に戻る仕掛け有)
左右:割り当てなし

カスタム方法

ボードのカスタマイズ


上記の画像のModelboardの部分と用意した任意のオブジェクトと差し替えます。
位置を調整すれば完了です。
Modelboardは消してしまっても問題ありません。

搭乗時の姿勢のカスタマイズ


上記画像のSettingのActiveをTrueにするとボードのすぐ横に設定用のオブジェクトが現れます。

他の3つのボタンが見えない場合は歯車ボタンを押して可視化、
Visibleを押すと左右の足と膝と尻の位置の可視化、Moveを押すと移動が可能になります。
好きな位置に移動したらもう一度Moveを押して移動しないように固定、Visibleを押して不可視に。
最後にSettingのActiveをFalseにすれば変更完了。
Hip(四角い灰色)は傾けると搭乗時の視点も傾くため、理由がない限りはそのまま垂直に立てておいた方が無難です

カスタム例

変則型。
足と尻の位置を変えられる為、このようにまたがる姿勢に設定も可能


車やオープンカー型。
このようなカスタムをする場合は一時的に車だけ非表示にして姿勢を変更するなど細かい調整が必要。
拙作のEasySeatを追加して助手席にもう一人搭乗可能というカスタムも可能。

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