NeosVRのLogiX開発のための自分用メモ。

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AvatarAnchorの役割

AvatarAnchorはアバターを所定の位置に固定する機能。
椅子に座ったり乗り物に乗ったりといった挙動に使われることが多い。

コンポーネントと使い方

AvatarAnchor

アバターを固定する基準値となるコンポーネント。
椅子の座面等固定したいオブジェクトに設定することが多い。

通常項目
PositionNode:アバターの体のどの部位を座標に合わせるかを設定。座るならHipなど。
PositionReference:座標の基準値にするオブジェクトを設定。
RotationNode:アバターの体のどの部位を回転に合わせるかを設定。座るならHipなど。
RotationReference:回転の基準値にするオブジェクトを設定。
Filters(List)

体の部位を所定の座標に設定したい場合に使う。
Node:アバターの体のどの部分を設定したいか。
その下の階層のFilter:部位の座標と回転を設定するオブジェクト。設定するオブジェクトにはコンポーネントAvatarPoseBoxConstraintが設定されている必要がある。
注意 この設定を行う場合、必ず左右の部位を設定する必要があるらしい。例えばRightFootだけ設定しようとしても反映されず、左右の足を設定した場合のみ反映される。

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