NeosVRのLogiX開発のための自分用メモ。


アバターへのプロテクト付与を簡略化するツール。
事前に簡易規約の情報を記入しておくことで、自分のアバターの名刺代わりにしたり
第三者に渡す時に規約を見てもらってから着てもらうといった使い方が出来る。
単純にアバターにプロテクトを入れるといった使い方も可能。

入手方法

以下の共有フォルダから取得

▼共有フォルダ(リンクの使い方はこちらから)▼
neosrec:///U-e1ght3/R-dd7830e4-7a2d-404c-868c-904ff292360d

使い方

規約部分に必要事項を記入
サムネイル
HTTPで画像のURLを指定する。
Neosの扱いに慣れている人なら画像をNeos内に読み込んでそのURLを張り付けても可。
最上段
左側はアバター名、アバター製作者、連絡先(作者のサイト名等)
右側はアバターの配布ページ、作者ページ、作者への連絡先を確認できるページ
中段
右側:アバターの規約を確認できるページへのリンク
下段
ボタンを押すと、OK、NG、要問合せを切り替えられます。
製作者の意向に合わせて切り替えておきます。
判断が難しい場合はNGか要問合せにしておきましょう。
性的表現、暴力表現はNeosVRのガイドラインではっきりと禁止されているため、
作者の意向にかかわらず常にNGになります。

規約を記入したら、プロテクトをかけたいアバターを着て、Packing your Avatarを押下する。
第三者に配る場合は、出てきたUIをインベントリに保存して公開。
自分で着る場合には、出てきたUIのボタンをすべて押す。押すとアバターが出てくるのでそれを一度着てからインベントリに保管する。

その他解説

本ツールの目的

作った当初の目的としては、
自力でアバター設定できない方や初心者に設定済みのアバターを使ってもらいたい。
という要望から始まった活動の一環として作られました。
製作者に交渉をしていく過程で、規約に全く目を通さない状態で使える状態が好ましくないという意見が出たため、
ツールに組み込んで着る前に必ず規約を見てもらう。という仕組みを作ったのがこのツールの始まりです。

プロテクション機能について

NeosVR公式で提供されている機能を簡単に設定できるようにツール化したものが本ツールになります。
将来的に実装予定のライセンス機能やNeosストアが実装された際には不要もしくは作り直しが必要になるものと考えられます。
ただ、ライセンス機能もストア機能もいつ実装されるかは未定の為、それまでの繋ぎとして本ツールを制作しました。

ライセンスについて

今回のツールに採用したライセンスの表記は、VN3ライセンスを基にしています。
今からアバターを着て遊ぼうという人が真面目なお堅い長文を全部読んでくれるとは考えにくい為、
一目で確認できるアイコンと一言添えた書式に簡略化しています。
表示する項目も必要最低限のみかつ多くの方に該当しそうな項目のみを記載して数を絞りました。
そのため、製作者の細かいニュアンスなどは全くカバーできておらず基本的にわからないことがあったらアバター製作者に聞いてくださいというスタンスになっています。

Credit

アバタープロテクション部分:rhenium
規約UI、カスタムメニュー制御等:e1ght3
ライセンス表記・アイコン素材:VN3ライセンス

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