NeosVR開発用メモ書き - 装備できるアイテム
コンポーネント
Tools>ToolTip>RawDataToolTipを実装することで、
アイテムをクリックすると装備メニューが出現するようになる。

EquipName:装備アイテムの名前。クリックしてメニューが出た際、「XXを装備する」という表記が現れる。


アイテムの装備位置の調整
そのまま装備するとオブジェクトが巨大化することがあるので、念のためインベントリに保存してバックアップを取ることを推奨。
装備後の大きさは子の中に格納されているLeftGrip、RightGripのScaleの値を調整することで調整することができる。
装備をすると巨大化してしまう場合には1より大きな値を設定。少しずつ大きな値にして最適な値を探す。
装備するオブジェクトを装備中に大きさを変更するときは、不可視の親オブジェを用意して、その真ん中の点が手の真ん中に来るように調節するとやりやすい。

本来手に引き寄せられるべきものが、装備した時にその場で宙に浮いたまま手の動きに追従するようになってしまうが、
手元に引き寄せられるように作ることもできる。
LeftGrip、RightGripのScaleの値をすべて0にしてしまうと手元に引き寄せられなくなる。
逆に小さくとも何かしらの値を入れておけば手元に引き寄せられる動作をする。

装備した後、エディットモードに入り反対の手で装備アイテムの位置を調整が可能。
これを両方の手で行う。