NeosVR開発用メモ書き - 1フレーム毎の処理実装時のFPS低下対策
2020年11月現在のNeosVRは人数の多いマルチ環境になるとフレームレートが極端に低下する事が多い。

ローカル環境を想定して1フレームごとの処理や計算を行なった場合、値が想定外になるため対策が必要になる。
簡単に調査したところErapsedTimeは1フレーム毎の実装では機能しないため、
User>GetUserFPSを使い、想定フレーム(60でも90でも120でも好きに決めて良い)で割る事でフレーム低下時でもその時のフレームレートに合わせた値に補正する事ができる。

想定フレームは現在は60から120の間になると思われるが、機材本来のフレームを取得する方法が有ればそれがお勧め。
将来的にフレームレートが上がっていくことを考えると想定フレームの値の設定にも工夫が必要と思われる。