NeosVRのLogiX開発のための自分用メモ。

にんぎょうの家などいわゆる縮尺の小さな領域にユーザー同じ縮尺になって入る。
という実装をするときはおおむね以下の方針で制作可能です。

1:原寸大の状態で作りたい領域を作成する

2:領域をすべて囲うようにScale1のBOXを作成。DevTooltipでBOXを作成した場合は、
 制作直後は角をドラッグすることでScaleを変えずにサイズ変更が可能。

3:BOXを不可視にし、Grabbableを無効にする。

4:1で制作した領域のすべてをBOXの子に設定

5;領域に入るLogiX実装の際は、UserのrootをBOXの子に設定。
  領域内の座標にユーザーを移動。
  ユーザーのLocalScaleを自身のLocalScale*BOXのScaleの値にするよう設定する。

6:BoxのScaleを変更してお好みの大きさにする。

大まかにこんな流れになります。
この方法で実装した場合、重力がおかしくなる等の現象が発生する場合があります。
上記の手順の逆を行うことで、ユーザーの縮尺をリセットしつつ領域の外にワープするという実装も可能です。

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